1.まずはrbenvのインストールを行う。
git hubで公開されている。
https://github.com/sstephenson/rbenv に行く
rbenvはどうやって動くのか?
->どうもRubyを実行するPathをrbenvが傍受し、すなわちどのRubyのバージョンをアプリケーションが必要としているのかを一旦rbenvが中継として受け持つ事で、適切なRubyへのパスを導いてやるようである。
設定方法
rbenvのshimsというフォルダへのパスを設定する。中継する役割を担っているため
~/.rbenv/shims:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin
のようにPATHの先頭に記述する。どうやってRubyのバージョンを選択するのか?
rbenvはどのバージョンのRubyを使うのか次の条件で決定する。
1.RBENV_VERSIONが環境変数としてセットされている場合それを使う。
2..ruby-version ファイルが最初に見つかる。
・・・
4.
rbenv global
コマンドを使う。 rbenv global 1.9.3-p484 のように打つと、それがつかわれるようになる。rbenv rehashがそのあとに必要
後でrubyの切り替え方法がわかる。
http://qiita.com/zss_tr/items/8c1ff505532aa17d8b47
またrailsでrails serverとした時にエラーが出る場合は
gem 'execjs'
gem 'therubyracer'
をgemfileに追加してbundle installをやり直す必要がある。
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