2014年1月25日土曜日

Ruby on Railsでのモードの確認方法、本番モードでの実行方法

Railsには開発モードと本番モードという2つのモードがあり、それぞれ役割ごとにデータベースを切り替えて使う機能が備わっている。

本番環境への切り替え方は以下の用にする
1.環境変数の設定
export RAILS_ENV=production(linuxの場合,windowsの場合はset RAILS_ENV=production)
2.モードが変わったかどうかは以下のコマンドで確認
ーrails consoleでコンソールを開く。
ーRails.envとコマンドを叩く、これで現在の開発モードが出てくる。
3.precompileをする。
ーassetsの圧縮ファイルを作成する事が目的?SASSのbuild、JSファイルの圧縮などを行っておくのだと思われる。これを行う事により高速に動作する?
確認したところ圧縮しているわけではなさそう。キャッシュファイルの生成と書いてはいる。
4.本番モードに切り替えた場合データベースをシードから作っていないので
作成する。
rake db:create
rake db:migrate



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